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グルメ

白熊菓琲shirokumacafe(鹿児島県鹿児島市)

2021/10/17今回は鹿児島県鹿児島市にあります「白熊菓琲shirokumacafe(しろくまカフェ)」をご紹介します。白熊菓琲(以下、しろくまカフェ)は「白熊(かき氷)発祥のお店」といわれていて、美味しさだけでなくその圧倒的なビジュアルもインパクトがあり、スウィーツ好きなら必訪のお店ですよ。建物やSNSアカウントには「むじゃき」と出てきますが、”むじゃき”という名前は社名で、カフェの名前は”しろくまカフェ”です。(同じ建物の2階には「レストランMujyaki」があります)
ラーメン

らーめん芝浜(群馬県桐生市)

2021/10/16今回は群馬県桐生市にあります「らーめん芝浜(しばはま)」をご紹介します。らーめん芝浜はラーメンランキングで常に群馬県上位になっている超人気店です。朝7時から開店し、時間帯によってメニュー構成が変化します。7:00~10:00まで「朝のおしながき」、メインは「朝らー定食」。10:00~13:00まで「昼のおしながき」、メインは「小麦三昧」。今回は「朝らー定食」を楽しみに、朝の時間帯に訪問しました。
神社・仏閣など

榛名神社(群馬県高崎市)

2021/10/15今回は群馬県高崎市にあります「榛名(はるな)神社」をご紹介します。榛名神社は元々榛名山そのものを祀る山岳信仰の修験の場でした。神仏習合が広まった江戸時代には榛名山厳殿寺(がんでんじ)という寺の時代もありましたが、神仏分離令が出されると仏教色が排除されて現在の榛名神社となったそうです。御祭神として火の神「火産霊神(ほむすびのかみ)」と、土の神「埴山毘売神(はにやまひめのかみ)」を祀り、古くから開運や五穀豊穣、商売繁盛など多数のご利益があるといわれている関東屈指のパワースポットです。本社の後方には「御姿岩(みすがたいわ)」と呼ばれる岩山の上に乗った大きな岩があり、この御姿岩の中に御祭神が祀られています
ラーメン

中華そば処 琴平荘(山形県鶴岡市)2021-2022(第20期)

2022/1/15今回は山形県鶴岡市にあります「中華そば処 琴平荘(こんぴらそう)2021-2022(第20期)」をご紹介します。今年もこの季節がやってきました。毎年10月1日から翌年5月31日までは琴平荘の営業期間です。(6月~9月までは休業期間ですのでご注意ください)毎年進化(変化)する一杯を楽しみに、全国各地から”琴平詣で(もうで)”で山形県鶴岡市に人々が集まります。
渋川市

伊香保神社・河鹿橋(群馬県渋川市)

2021/10/13今回は群馬県渋川市にあります「伊香保(いかほ)神社と河鹿橋(かじかばし)」をご紹介します。伊香保神社も河鹿橋もどちらも伊香保温泉街にあり、特に伊香保神社は365段の石段を登った先にあります。車で行くこともできますが、石段を登って参拝すると金運が上がると言われていますので、足腰に不安が無い方はぜひ頑張って登ってみてください。
ラーメン

自家製麺くろ松(群馬県高崎市)

2021/10/12今回は群馬県高崎市にあります「自家製麺くろ松」をご紹介します。自家製麺くろ松は群馬県を代表するようなラーメンの人気店で、店主さんは東京都目黒区の名店「支那ソバかづ屋」出身だそうです。店内はカウンター席のみですが、ラーメン屋さんでは珍しく子供用イスだけでなく店奥にベビーベッドも完備してありますので、乳幼児連れの家族でも安心して訪問できますよ。
富岡市

上野国一之宮 貫前神社(群馬県富岡市)

2021/10/11今回は群馬県富岡市にあります「上野国(こうずけのくに)一之宮 貫前(ぬきさき)神社」をご紹介します。貫前神社は、約1500年の歴史を持つこの地域を代表する神社です。御祭神は武神である経津主神(ふつぬしのかみ)と、農耕と機織の神である比売大神(ひめおおかみ)という男女の神様で、武運や勝運、商売繁盛や無病息災、家内安全や厄除開運、心願成就や安産祈願、交通安全や旅行安全など多数のご利益があるされています。また「神は高いところにいらっしゃる」という考えから一般的な神社では本殿は参道より高い位置に設定されていますが、貫前神社は参道を下った先に社殿がある「下り宮」の神社として、「日本三大下り宮」のひとつ(あと2つは宮崎県の鵜戸神宮と熊本県の草部吉見神社)としてよく知られています。
グルメ

CROFT BAKERY(群馬県前橋市)

2021/10/10今回は群馬県前橋市にあります「CROFT BAKERY(クロフトベーカリー)」をご紹介します。クロフトベーカリーは日本やアメリカ西海岸のベーカリーでシェフを務めた方のパン屋さんです。”地元の小麦を地元の製粉所で挽き、挽きたてで使う”。小麦以外の食材も含めて、地産地消を大切にしているお店です。
宮崎県

大御神社・鵜戸神社(宮崎県日向市)

2021/10/9宮崎県日向市にあります「大御(おおみ)神社・鵜戸(うど)神社」をご紹介します。大御神社は天照大御神を御祭神とし、「日向のお伊勢さま」として地域の皆様に親しまれています。またすぐ近くにある摂社の鵜戸神社は大きな洞窟の中にあり、洞窟から見る外の光が「昇り龍」のように見えることから、その光は「昇龍の光」と呼ばれています。ラグビー日本代表が2015年のW杯に向けた宮崎合宿の際にこちらで必勝祈願をし、本大会では南アフリカを相手に歴史的な勝利をおさめました。その後、2019年ラグビーW杯に向けた代表合宿の際にも訪れ、結果はラグビー日本代表史上初めてのベスト8に勝ち進んだことから、「大御神社(鵜戸神社)は勝負ごとに縁起が良い神社」として非常に注目が集まっています。また大御神社は「ドラゴンボール」や「さざれ石」でも有名です。
グルメ

直ちゃん(宮崎県延岡市)

2021/10/8宮崎県延岡市にあります「直ちゃん」をご紹介します。直ちゃんは昭和39年創業の定食屋さんで、チキン南蛮発祥のお店です(諸説あります)。チキン南蛮といえばタルタルソースのイメージが強いですが、直ちゃんのチキン南蛮にはタルタルソースはありません。直ちゃんのチキン南蛮は鶏胸肉に小麦粉と卵をつけて二度揚げしたものを自家製の甘酢ダレに軽くひたした、鶏肉本来の旨味をシンプルに味わう料理です。
宮崎県

鵜戸神宮(宮崎県日南市)

2021/10/7宮崎県日南市にあります「鵜戸神宮(うどじんぐう)」をご紹介します。鵜戸神宮は日向灘に面した日南海岸国定公園の海沿いにあり、海からの波などによって岸壁が浸食されてできた洞窟に本殿・幣殿・拝殿が一体となった権現造(ごんげんづくり)と呼ばれる形ですっぽり納まっています。主祭神には初代天皇の神武天皇のお父さんである日子波瀲武鸕鵜草葺不合尊(ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)を祀っていて、 主祭神の母である豊玉姫命(とよたまひめのみこと)などのご利益も含めて縁結びや夫婦円満、安産祈願の御利益があると言われています。また鵜戸神宮は崖に沿って石段を降りて社殿へ向かう”下り宮(くだりみや)”という珍しい神社で、「日本三大下り宮」のひとつといわれています。
グルメ

輪Sya(宮崎県都城市)

2021/10/6宮崎県都城市にあります「輪Sya(りんしゃ)」をご紹介します。輪Syaは早水公園のそばにある、ソフト系とハード系両方のパンがあってどちらも美味しいパン屋さんです。スコーンの種類が豊富にあり、焼き菓子もたくさんありますよ。
グルメ

道の駅すえよし四季祭市場(鹿児島県曽於市)

2021/10/5鹿児島県曽於市(そおし)にあります「道の駅すえよし四季祭市場」をご紹介します。道の駅すえよし四季祭市場(以下、道の駅すえよし)は宮崎県の都城市から少し鹿児島県側に入った国道10号線沿いにあり、地元産の木材で建てた建物と美味しいランチバイキングを提供するレストランが有名な道の駅です。もちろん地元の生産者の方が丹精込めて作った農産物や加工品もたくさんの種類や品目を販売しています。特に曽於市末吉の特産品の”柚子”の製品は何でもおススメです。
別府地獄めぐり

別府地獄めぐり⑦龍巻地獄(大分県別府市)

2021/10/4大分県の別府地獄めぐり7回シリーズ。第7回(最終回)は「龍巻(たつまき)地獄」をご紹介します。龍巻地獄はとにかく間欠泉が見どころ。地下の奥深くにある温泉が、一定間隔で勢いよく地上に噴き出します。間欠泉は6~10分ほど続き、吹き出し口は屋根で覆われていますが、屋根が無ければ間欠泉は30mの高さにまで達するそうです。噴出時間に近くなるとアナウンスで知らせてくれますので、それまでは敷地内をゆっくり散策することができますよ。
別府地獄めぐり

別府地獄めぐり⑥血の池地獄(大分県別府市)

2021/10/3大分県の別府地獄めぐり7回シリーズ。第6回は「血の池(ちのいけ)地獄」をご紹介します。血の池地獄は日本最古の天然地獄で、国指定名勝です。入場するとすぐに広いお土産売り場があり、その売り場を通過した先には広い敷地。そこにある地獄は1つですが、名前の通り真っ赤でとても大きな地獄です。敷地の奥の高い場所には展望台があり、そこから見る大きな血の池地獄も圧巻ですよ。
別府地獄めぐり

別府地獄めぐり⑤白池地獄(大分県別府市)

2021/10/2大分県の別府地獄めぐり7回シリーズ。第5回は「白池(しらいけ)地獄」をご紹介します。白池地獄は国指定の名勝に指定されていて、和風の庭園内に地獄があります。地獄に湧き出るときの水の色は無色透明ですが、池の色はその時々によって変わる不思議な地獄です。また白池地獄では、湧き出る温泉熱を利用して熱帯魚の飼育も行っています。
別府地獄めぐり

別府地獄めぐり④鬼山地獄(大分県別府市)

2021/10/1大分県の別府地獄めぐり7回シリーズ。第4回は「鬼山(おにやま)地獄」をご紹介します。鬼山地獄は、大正12年に日本で初めて温泉熱を利用してワニの飼育を開始したので、別名「ワニ地獄」とも呼ばれています。現在はクロコダイルやアリゲーターなど、施設内で約80頭のワニを飼育しています。またタイミングが合えばワニに餌付けする場面を見ることができますよ。
別府地獄めぐり

別府地獄めぐり③かまど地獄(大分県別府市)

2021/9/30大分県の別府地獄めぐり7回シリーズ。第3回は「かまど地獄」をご紹介します。かまど地獄は、古くからの氏神である竈門八幡神社(大分県別府市)の大祭にここの地獄の噴気で御供飯を炊いていたことから「かまど地獄」と名づけられたそうです。かまど地獄では「かまど一丁目」から「かまど六丁目」まで特徴の違う様々な地獄をめぐることができます。いくつかの地獄ではスタッフの方の実演を見ることもでき、最初から最後まで飽きずに周ることができますよ。
別府地獄めぐり

別府地獄めぐり②鬼石坊主地獄(大分県別府市)

2021/9/29大分県の別府地獄めぐり7回シリーズ。第2回は「鬼石坊主(おにいしぼうず)地獄」をご紹介します。鬼石坊主地獄は約99度ある灰色の泥がポコポコと湧き上がっています。泥が丸く噴き出ているその様子が坊主頭に似ているから「鬼石坊主地獄」と呼ばれるようになったとか。鬼石坊主地獄の敷地はコンパクトで、海地獄ほど見るものもそこまで多くはないので短い時間でサクッと見学できますよ。
別府地獄めぐり

別府地獄めぐり①海地獄(大分県別府市)

2021/9/28別府地獄めぐり7回シリーズ。第1回は「海地獄(うみじごく)」をご紹介します。海地獄は今から約1200年前に鶴見岳の噴火により出来た、98℃の熱湯の池です。硫酸鉄が多くコバルトブルーの色をしていることから「海地獄」と名付けられました。7つある別府地獄の中でも海地獄の敷地は広く、真新しい売店やギャラリー、広々とした足湯、熱湯の源泉を利用して熱帯性の大鬼蓮を育てている池や温室など、施設内には見どころがたくさんあります。
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