こんにちは、ぶるすけです。
今回は宮崎県日向市にあります「大御(おおみ)神社・鵜戸(うど)神社」をご紹介します。
大御神社は天照大御神を御祭神とし、「日向のお伊勢さま」として地域の皆様に親しまれています。
またすぐ近くにある摂社の鵜戸神社は大きな洞窟の中にあり、洞窟から見る外の光が「昇り龍」のように見えることから、その光は「昇龍の光」と呼ばれています。
ラグビー日本代表が2015年のW杯に向けた宮崎合宿の際にこちらで必勝祈願をし、本大会では南アフリカを相手に歴史的な勝利をおさめました。
その後、2019年ラグビーW杯に向けた代表合宿の際にも訪れ、結果はラグビー日本代表史上初めてのベスト8に勝ち進んだことから、「大御神社(鵜戸神社)は勝負ごとに縁起が良い神社」として非常に注目が集まっています。
また大御神社は「ドラゴンボール」や「さざれ石」でも有名です。
大御神社へ
親・子・孫亀それぞれどこにいるかは現地で探してみてください。
本殿・拝殿はそれぞれ国登録の有形文化財となっています。
神座(かみくら)とさざれ石の説明看板です。
神座のすぐに下に水が溜まっている場所があり、中には丸い石が鎮座しています。
それがドラゴンボールです(写真には載せません。ぜひ現地で見てください)。
これは龍の霊(玉)とも言われ、縄文時代に龍神信仰があったことを示しているそうです。
鵜戸神社へ
「ここから入口を振り返って下さい」
施設情報
住所:
宮崎県日向市日知屋1
参拝時間:
24時間可能
駐車場:あり(無料)
公式HP:あり
SNS:なし
特記事項:
悪天候の際は鵜戸神社への参拝は困難になりますのでご注意ください。
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