こんにちは、ぶるすけです。
今回は岡山県岡山市北区にあります「ラーメンきずな野田屋町店」をご紹介します。
ラーメンきずな野田屋町店は、岡山県内ではまだまだ数少ない二郎系ラーメンのお店で、ラーメン二郎(赤羽店)からラーメン富士丸という流れを汲み、岡山県内に独立した店主さんのお店です。
その希少性もさることながら、一杯に込められた圧倒的な麺量とアブラなどからなる絶大なパンチ力に、特に若い男性を中心に連日大行列ができています。
店舗情報
ラーメンきずな野田屋町店 |
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住所 |
〒700-0815 岡山県岡山市北区野田屋町1丁目2−16 |
営業時間 |
11:30~14:15 |
定休日 |
水曜日・第4火曜日 |
駐車場 |
なし(近隣にコインパーキング多数あり) |
公式サイト |
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特記事項 |
並び方としては、代表待ちは禁止で、全員そろってからの並びとなります。 入り口と出口は別で、入り口は東側(道路からお店の方を向いて右側)、出口が西側になります。 まず入り口から店内に入って券売機で食券を購入し、その後から列に並びます。 (食券を買うために一度に店内に入れる人数は2名まで) よく分からないときは入り口の外で立っていると店員さんが指示してくれます。 |
店舗の様子&メニュー
基本、ラーメン以外の撮影は禁止です。
店内はカウンターのみで、お店と繋がった隣の部屋(?)が中待合場となっています。
トイレはお店側の奥側にあります(並んでいる途中でトイレに行きたくなったら前後のお客さんと店員さんに声をかけましょう)。
レンゲとお水はカウンターの上にある台の所にあります。
卓上にある調味料はラーメンダレ、コショウ、七味です。
麺量は普通が350g、少な目が280g、半分が180g、1/3が120gとなっていますが、普通のラーメン屋さんの並盛の麺量が120~140g程度ですので、あくまで食べきれる量で注文しましょう。
ちなみに少な目以下の麺量にすると生玉子のサービスがありますよ。
食券は並んでいるときに回収されます。
二郎系特有のコールは、着席してラーメンができてから店員さんに聞かれます。
内容は【ヤサイ】【ニンニク】【アブラ】【カラメ】の4種類。
量は【普通】>【ちょいマシ】>【マシ】>【多め】の4段階。
ちなみに【ニンニク・普通】をコールすると【ニンニク抜き】になります
メニュー(券売機での食券制、1000円札のみ使用可能)
- ラーメン 1000円
- まぜそば 1000円
- つけ麺(熱盛のみ) 1000円
- ラーメン + まかないそば 1100円
- 豚マシ 300円
- 豚1枚 170円
- 炙り豚1枚 220円
- 炙り豚変更 50円
(デフォの豚が1枚、炙り豚に変更になります) - ほぐしブタ 140円
- コロコロチャーシュー 140円
- レアチャーシュー 220円
- 鶏チャーシュー 150円
- 刻み込みネギ 100円
- 生玉子 70円
- 味付卵 120円
- うずら5個 150円
- しょうがダレ 60円
(平日のランチ時だけ、注文時に言えばサービスとなります) - ガーリックチップ 70円
- 細いチーズ 120円
- 1枚チーズ 120円
- お持ち帰りラーメン 1000円
- お持ち帰り混ぜそば 1000円
ラーメン
麺量は普通。コールは「ニンニクちょい増し」のみ。
スープは乳化していていい感じのしょっぱさ。
麺はゴワゴワの太ちぢれ麺で、小麦の旨味もしっかり感じます。
豚は1枚炙って大正解。2枚でそれぞれの個性を感じることができます。
ヤサイはモヤシ・モヤシ・モヤシ。
途中、味変アイテムとしてしょうがダレを投入。
そこまでタレにしょうがが強いわけではないので、タレとしての味変ではなく刻み生姜と一緒に食べることでの味変になります。
まぜそば
まぜそばは全体的にジャンキーな味ですが、ラーメンほどアブラpっぽくないので以外にさっぱりと食べられます。
麺はラーメンと同じ。
麺半分にしたので途中で生玉子を投入しての味変も楽しめました。
まとめ
今回は岡山県岡山市北区にあります「ラーメンきずな野田屋町店」をご紹介しました。
まだまだ岡山県内に二郎系ラーメンは少ないですが、こちらのお店はその中でもトップレベルの美味しさです。
店内はカウンターのみですので、食べ終わったら丼をカウンターの上に上げてから退店しましょう。

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