スポンサーリンク

塩そばまえだ(広島県三原市)

こんにちは、ぶるすけです。
今回は広島県三原市にあります「塩そばまえだ」をご紹介します。

塩そばまえだは看板メニューである塩そばはもちろんですが、すべてのメニューのクオリティが高く、広島県でトップレベルに大人気のラーメン屋さんです。
ミシュランのビブグルマンに選ばれたこともあるお店で、土日祝日が定休日なので営業が平日のみという訪店ハードルが高いにも関わらず、連日行列ができています

※2023.7/20更新しました

店舗情報

塩そばまえだ

住所

〒723-0051 広島県三原市宮浦3丁目17−8 アメニティ宮浦

営業時間

11:00~15:30

定休日

土日祝日
(土曜日に営業していることもあるので、詳細は公式HPなどお店の公式サイトを参照ください)

駐車場

店前に3台、道路を挟んで向かい側に5台、少し離れた第二駐車場に10台分あり。
(下に駐車場についての写真あり)

公式サイト

公式HP
FacebookInstagram

特記事項

開店前や混雑時は店前にある記名用紙に名前を人数を記入して待ちます。
塩そばはオンラインで購入することもできますよ。

店舗の様子&メニュー

店舗外観

待合席は店内に数席分しかなく、店外にはありません。
開店前や混雑時は、お店の入り口の所にある記名用紙に名前と人数を書いて待ちます。

お店の営業時間や駐車場など
駐車場の案内①
駐車場の案内② 第2駐車場の案内図
待ち時間の目安表

記名用紙に記載されている人数によっての待ち時間目安を示してくれています。
記名したらお店を離れることができ、目安の時間に戻ってくれば大丈夫です。

お店の外にある商品の案内写真
券売機2023.7

記名用紙の順番で店員さんに呼ばれたら、お店に入って食券を購入します。

使われている素材一覧

どれも厳選された希少な素材が使われており、店主のこだわりを感じます。

サイドメニュー表
卓上の様子

卓上はシンプルで美しいです。胡椒などの調味料はありません。

塩そば

塩そば(900円) + 味付半熟煮卵(150円)
アップ

見た目はシンプル
トッピングはチャーシューとメンマ、刻みネギ(写真にある煮卵は別料金です)
麺はパツパツの自家製細ストレート麺。熟成されていて乾麺のような食感ながら、噛むと味わいをしっかり感じることができます。
スープは動物系不使用のあっさり淡麗ながら、塩だれも加わることによって深い旨味を生み出しています。

和そば

和そば(930円) + 味玉半熟煮卵(150円)
アップ

和そばは塩そばと同じベーススープに、塩そばに使われている塩だれ、4種類の味噌と4種類の醤油が加えられています。
トッピングや麺は塩そばと同じ、麺は自家製細ストレート麺です(まえだでは全てのメニューで同じ麺が使われています)。

焼豚丼

焼豚丼 並(580円)
アップ

2種類(?)のレアチャーシューが使われた焼豚丼。
チャーシューだけでなくタレも美味しく、これはご飯が進みます。
並みだと丼はラーメンと同じくらいの大きさですので、ご飯もけっこう量が多いです。

夏季限定 冷やし梅塩そば

ベーススープは塩そばと同じでしょうか。
さっぱりとしたスープに刻まれた大葉やネギが口の中に清涼さを、梅ペーストは味変アクセントとして重要な役割を担っています。
麺はデフォの自家製麺細ストレート麺。この麺、個人的には冷やしの方が好きかもしれません。
そこまでアブラがきつくないので、気が付いたらいくらでもスープを飲むことができ、口当たりがサッパリなので飽きることなく最後まで美味しく頂くことができました。

まとめ

今回は広島県三原市にあります「塩そばまえだ」をご紹介しました。
厳選されたこだわりの素材と、あっさり淡麗ながらここまで深い味わいのスープを生み出すこだわり、パツパツの歯ごたえで噛むと小麦の風味と旨味をしっかり感じることができる自家製麺など、一つ一つに対する手間暇を惜しむことなく、すべてが高いレベルで作られているなと感じる一杯です。
平日のみの営業で、なおかつ大人気店ですので待つことは必須になりますが、そこまでしてでも食べる価値がある一杯だと思います。

コメント