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鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki(東京都葛飾区東新小岩)

こんにちは、ぶるすけです。
今回は東京都葛飾区東新小岩にあります「鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki」をご紹介します。

麺屋yoshikiは、店主の阿部義貴さん(麺屋一燈で長年働いていた方)が「つけ麺一燈」の跡地を利用して独立されたお店です。
名前の通り鴨をメインにしたラーメン店ですが、2020年1月の開店からメニュー内容はいろいろと変化があり、いまは下記の写真の通り「鴨出汁中華蕎麦(醤油・塩)」と鴨出汁手揉み昆布水つけ麺(醤油・塩)」がメインとなっています。

店舗情報

鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki

住所

〒124-0023 東京都葛飾区東新小岩1丁目3−7

営業時間

10:00~14:00
18:00~20:00

定休日

木曜日

駐車場

なし(近隣にコインパーキング多数あり)

公式サイト

X(旧Twitter)

特記事項

臨時休業などがあるので、訪店する前にお店のSNSをご確認することをオススメします。
基本的に店主さんのワンオペ営業なので、お世辞にも回転はあまりよくないです。
時間に余裕をもって訪問することをオススメします。
この日は土曜日の10:30頃到着で、前5人の入店まで45分待ちでした。

店舗の様子&メニュー

店舗外観

お店の前に並ぶスタイルなので、写真は暖簾から上だけ撮影しました。

並びのルール

お店の外に並びがあったら上記写真の通りその後方へ、並びが無くてもまずお店の入り口で立ち、店主さんの指示を待ちましょう(店主の指示があるまで食券は買わない)。
「食券を買ったら●●へ並んでください」と指示を受けます(店内や外待ちなど)
代表待ちは禁止です。全員そろってから並びましょう。

お店の外にあるメニュー表
券売機
券売機の上側の写真
券売機の下側の写真

券売機は入って左側にあります。
ちょっと券売機の写真(文字)がみづらかったので、上部と下部に分けて撮影しました。

卓上の様子
つけ麺用のスープ割りが常備されています

基本はつけ麺用だと思いますが、通常のラーメンでもスープが濃いと感じた場合は薄めることができますよ。
(ポッドの中身は魚介系あっさりスープ)

お水はカウンターの奥の方にある給水機からセルフ式です

鴨出汁中華蕎麦(醤油)

特製鴨出汁中華蕎麦(醤油) (1300円)
麺アップ

基本トッピングは鴨チャーシュー2枚ですが、特製は「鴨チャーシュー4種類1枚ずつ」「鴨団子」「味玉」「鴨ワンタン」という豪華な内容
焼きネギや海苔、刻みほうれん草や鴨とフォアグラのペーストもトッピングされていて、見た目の色合いがとてもキレイです。
麺は細ストレート麺。よくスープを吸います。
スープは鴨の甘みをしっかり感じることができ、鴨好きにはたまらない美味しさです。

鴨出汁中華蕎麦(塩)

鴨出汁中華蕎麦(塩) (900円)

こちらはデフォの塩。トッピングもシンプルです。
麺は醤油と同じものでしょうか。
塩ダレはとても複雑で深い味わいを感じましたが、鴨の美味しさがそれに負けていないので最後まで美味しくいただけました。

鴨出汁手揉み昆布水つけ蕎麦(醤油)

鴨出汁手揉み昆布水つけ蕎麦(醤油) (1500円) 大盛り(200円) 味玉(100円)
つけ汁アップ
麺アップ

鴨出汁の昆布水つけ麺。手揉みの太麺です。
冷水でしっかり締められた麺は、海老の風味も感じる昆布水にひたされているのでそのまま食べても十分に美味しさを感じます。
つけ汁は中華そばと同様にしっかりと鴨の旨味を感じます。
麺の上には多数のトッピング。ツブツブはキャビアでしょうか。食べている間に徐々に沈んで行ってしまいました。
大盛りにしたので麺量が400g。ちょっとやりすぎましたね。。。

まとめ

今回は東京都葛飾区東新小岩にあります「鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki」をご紹介しました。
2020年の開店直後、その行列が話題になったほどの人気店ですが、最近開店が10時からと早まってからは10時から11時くらいの早い時間は並びが少なくて狙い目かもしれません。
鴨好きならオススメのお店ですよ。

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