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気仙沼大島①(気仙沼大島大橋・ウェルカムターミナル・大嶋神社~亀山)

こんにちは、ぶるすけです。
今回から3回は宮城県気仙沼市にあります「気仙沼大島」をご紹介します。

 気仙沼大島の場所はこちら 

気仙沼大島はNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の生まれ故郷である”亀島”のモデルとなっています。

2019年に気仙沼大島大橋が開通して気仙沼市街からの交通の便が非常に良くなった、自然豊かな魅力たっぷりの気仙沼大島を3回に分けてご紹介します。

気仙沼大島第1回は気仙沼大島大橋・ウェルカムターミナル・大嶋神社~亀山です。

気仙沼大島大橋

本土側から
気仙沼大島大橋の説明
大島側から
大島側には展望台があります

ウェルカムターミナル

気仙沼大島大橋から大通りをまっすぐ走ると右側に見えます
トイレ、産地直売所、飲食店があります
トイレと直売所のある建物
気仙沼の観光キャラクター「海の子ホヤぼーや」がお出迎え
直売所  海産物など島の特産品が多数あります
レンタサイクルやレンタル釣り具もあります
飲食店の建物
ウェルカムターミナルには気仙沼市街とのフェリー乗り場があります

大嶋神社~亀山

ウェルカムターミナルを過ぎて道なりに進むと十字路に大きな看板があり「←亀山」の案内があります。

その十字路を案内の通り左(北側)に曲がります。

道路が徐々に上り坂になり、下の写真のところに来ます。

道なりに左が亀山への道  右が十八鳴浜への入り口

亀山は標高235mの山で、山頂には展望台があります。

展望台からは大島や気仙沼市街が一望できます。

亀山駐車場の手前に大嶋神社参拝者への案内があります
亀山有料駐車場
時間制ではなく1回500円です
トイレもあります

週末にはこの駐車場から山頂手前のレストハウスまで20分ごとに無料シャトルバスが出ています。

駐車場の奥から亀山山頂方向への連絡通路があります

駐車場から亀山山頂方向へ直接行きたい場合は上の写真の連絡通路が近道です。

駐車場などが分かりやすい案内図(レストハウスにあります)

今回は山頂へ向かう前に先に大嶋神社へお参りしたため、車を停めた後に一度道路に戻ります。

緩やかな上り坂を歩きます
大嶋神社入り口
階段を登ります
大嶋神社  本殿
本殿の右側にある社務所
社務所前を通過すると奥に亀山への道があります
道路に合流、左に曲がります
ここから山頂までの遊歩道があるっぽいですが、雑草が生い茂っていたため今回は遠慮しました
舗装された道路を進みます
やや広い場所に出ます

見づらいですが、写真でガードレールが切れているところがあります。

ここが駐車場から連絡通路を上ってくると出てくる場所です。

ここから先は基本的には車では行けません

高齢者・障がい者・車いすの方には別途対応いただける連絡先が書いてあります。

引き続き道路を進みます
少し進むと建物が見えてきます
亀山レストハウス

レストハウスではお土産が買えたり軽食が売っています。

またレストハウス前には2021年6月から1年間、「おかえりモネ」で主人公モネたちが演奏した明るいジャズナンバー”アメリカンパトロール”が流れています。

※レストハウス営業時間 10:00~16:00(火曜日が定休日)

モネの故郷「亀島」の亀はこの亀山から取っていると思います
レストハウスの横の階段を登ります
レストハウスから山頂の展望台まで150m
舗装してあります
階段を登ります
山をぐるっと周るように進むと・・・
山頂です
山頂展望台
気仙沼市街(展望台から西側)  手前のアーチ橋が気仙沼大島大橋
気仙沼市街方面の説明
大島方面(展望台から南側)
大島方面の説明
唐桑半島方面(展望台から東側)
山頂を進むと愛宕神社があります
この写真の右の通路を進みます
このような道です
愛宕神社

まとめ

気仙沼大島大橋からウェルカムターミナルでゆっくり観光し、亀山駐車場から山頂まで登った今回のコース全体で1時間~1時間半くらいです。

亀山駐車場から山頂までは45分くらいで登れます。

山頂からの景色は絶景ですので、機会があればぜひ登ってみてください。

次回、気仙沼大島第2回は十八鳴浜(くぐなりはま)です。

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