伊勢神宮

お伊勢参り

お伊勢参り⑨皇大神宮別宮 瀧原宮(三重県度会郡大紀町)

2022/2/4全9回の「お伊勢参り」シリーズ。最終回の第9回は三重県度会郡大紀町にあります「皇大神宮別宮 瀧原宮(たきはらのみや)」をご紹介します。瀧原宮は皇大神宮(内宮)の別宮で、神宮から遥か遠くにあることから「遥宮(とおのみや)」とも呼ばれています。
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お伊勢参り⑧皇大神宮別宮 伊雑宮(三重県志摩市)

2022/2/1全9回の「お伊勢参り」シリーズ。第8回は三重県志摩市にあります「皇大神宮別宮 伊雑宮(いざわのみや)」をご紹介します。伊雑宮(いざわのみや)は地元の人々から「いぞうぐうさん」と親しまれる伊勢神宮内宮(皇大神宮)の別宮で、御祭神に天照大御神の御魂をお祀りしています。内宮の別宮の中では唯一伊勢国以外にあり、また別宮の中で唯一宮域に神田(しんでん)があります。
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お伊勢参り⑦豊受大神宮別宮 月夜見宮(三重県伊勢市)

2022/1/29全9回の「お伊勢参り」シリーズ。第7回は三重県伊勢市にあります「豊受大神宮別宮 月夜見宮(つきよみのみや)」をご紹介します。月夜見宮(つきよみのみや)は豊受大神宮(外宮)の別宮で、内宮の別宮である月讀宮と感じは違いますが名前の読み方が同じで、御祭神も同じ月讀尊(つきよみのみこと)をお祀りしています。内宮の別宮である月讀宮では月読尊とその荒御魂はそれぞれ別々の社殿にお祀りしていますが、こちらの月夜見宮では月夜見尊と月夜見尊荒御魂(つきよみのみことあらみたま)を同じ社殿に合わせてお祀りしています。
お伊勢参り

お伊勢参り⑥皇大神宮別宮 倭姫宮(三重県伊勢市)

2022/1/26全9回の「お伊勢参り」シリーズ。第6回は三重県伊勢市にあります「皇大神宮別宮 倭姫宮(やまとひめのみや)」をご紹介します。倭姫宮(やまとひめのみや)は皇大神宮(内宮)の別宮で、内宮と外宮を結ぶ御幸(みゆき)道路のちょうど中間にある倉田山に鎮座し、御祭神として倭姫命(やまとひめのみこと)をお祀りしています。
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お伊勢参り⑤皇大神宮別宮 月讀宮(三重県伊勢市)

2022/1/22全9回の「お伊勢参り」シリーズ。第5回は三重県伊勢市にあります「皇大神宮別宮 月讀宮(つきよみのみや)」をご紹介します。皇大神宮別宮・月讀宮(つきよみのみや)は、天照大御神の弟神で月讀尊(つきよみのみこと)をお祀りする内宮の別宮です。
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お伊勢参り④朝熊岳金剛證寺・朝熊山頂展望台(三重県伊勢市)

2022/1/20全9回の「お伊勢参り」シリーズ。第4回は三重県伊勢市にあります「朝熊岳(あさまだけ)金剛證寺(こんごうしょうじ)・朝熊山頂展望台」をご紹介します。朝熊山金剛證寺は伊勢神宮の鬼門を守る臨済宗南禅寺派のお寺です。神宮の奥之院ともいわれ、伊勢音頭の一節で「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」と唄われているように、伊勢神宮へお参りする際には朝熊岳金剛證寺にも参詣するのが古くからの習わしでした。
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お伊勢参り③伊勢神宮・内宮(皇大神宮)(三重県伊勢市)

2022/1/17全9回の「お伊勢参り」シリーズ。第3回は三重県伊勢市にあります「伊勢神宮・内宮(ないくう)・皇大神宮(こうたいじんぐう)」をご紹介します。内宮の正式名称は「皇大神宮(こうたいじんぐう)」です。主祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)で、八百万の神々の中心として太陽にも例えられる神様です。また皇室の御祖神であり日本人の大御祖神であるともいわれています。
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お伊勢参り②伊勢神宮・外宮(豊受大神宮)(三重県伊勢市)

2022/1/11全9回の「お伊勢参り」シリーズ。第2回は三重県伊勢市にあります「伊勢神宮・外宮(げくう)豊受大神宮(とようけだいじんぐう)」をご紹介します。外宮の正式名称は「豊受大神宮(とようけだいじんぐう)」です。天照大御神の食事を司る御饌都神(みけつかみ)である豊受大御神(とようけのおおみかみ)をご祭神として祀り、衣食住、産業の守り神としても崇敬されています。
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お伊勢参り①二見興玉神社(三重県伊勢市)

2022/1/8全9回の「お伊勢参り」シリーズ。第1回は三重県伊勢市にあります「二見輿玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)」をご紹介します。二見興玉神社は伊勢市二見浦にあり、御祭神として猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)を奉り、開運や家内安全・交通安全などにご利益があるといわれています。また伊勢神宮参拝前の禊の地ともされています。
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