神社

上益城郡

幣立神宮(熊本県上益城郡山都町)

2021/12/2今回は熊本県上益城郡山都町にあります「幣立神宮(へいたてじんぐう)」をご紹介します。幣立神宮は日本最古の神社ともいわれていて、熊本県上益城郡山都町という”九州のおへそ”とも言われるような九州の中央部にあります。その昔、神武天皇の孫である健盤竜命(たけいわたつのみこと)がこの地で幣を立て宇宙から降臨された神々を祀ったことからその名がついたといわれています。一説によると15000年以上の歴史があるといわれ、御祭神としては神漏岐命(かむろぎのみこと)、神漏美命(かむろみのみこと)、天御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)、大宇宙大和神(おおとのちおおかみ)、天照大神(あまてらすおおかみ)という日本の創造に関わる神々が祀られています。(大宇宙大和神が祀られている唯一の神社です)
熊本県

上色見熊野座神社(熊本県阿蘇郡高森町)

2021/11/26今回は熊本県阿蘇郡高森町にあります「上色見熊野座神社(かみしきみくまのいますじんじゃ)」をご紹介します。上色見熊野座神社は奥阿蘇にひっそりとたたずむ神社で。伊邪那岐命(いざなぎのみこと)・伊邪那美命(いざなみのみこと)・石君大将軍(いわぎみたいしょうぐん)を祀っていて、超人気漫画の『夏目友人帳』の作者、緑川ゆき先生の短編作品「蛍火の杜へ」の舞台となった場所として有名です。
熊本県

草部吉見神社(熊本県阿蘇郡高森町)

2021/11/22今回は熊本県阿蘇郡高森町にあります「草部吉見神社(くさかべよしみじんじゃ)」をご紹介します。草部吉見神社は阿蘇と高千穂のおよそ中間、奥阿蘇と呼ばれるところにある神社です。御祭神は神武天皇の第一皇子である日子八井命(ひこやいのみこと)で、阿蘇神社と並んで阿蘇並びに九州開拓について由緒があります。また「神は高いところにいらっしゃる」という考えから一般的な神社では本殿は参道より高い位置に設定されていますが、草部吉見神社は参道を下った先に社殿がある「下り宮」の神社として、「日本三大下り宮」のひとつ(あと2つは宮崎県の鵜戸神宮と群馬県の貫前神社)としてよく知られていますよ。
熊本県

肥後国一之宮 阿蘇神社(熊本県阿蘇市)

2021/11/21今回は熊本県阿蘇市にあります「肥後国(ひごのくに)一之宮 阿蘇神社(あそじんじゃ)」をご紹介します。熊本県阿蘇市にある阿蘇神社は肥後の国の一之宮であり、また全国約500ある阿蘇神社の総本社です。古くから阿蘇山火口をご神体とする火山信仰と融合し、神武天皇の孫神で、阿蘇を開拓した健磐龍命(たけいわたつのみこと)をはじめ、家族神12神を祀っています。参道は全国的に珍しい横参道で、神殿などが6つの建造物が国の重要文化財に指定されていますが、その中でも特に楼門は茨城県の鹿島神宮、福岡県の筥崎宮と並んで「日本三大楼門」のひとつと言われています。
指宿市

薩摩国一之宮 枚聞神社(鹿児島県指宿市)

2021/10/18今回は鹿児島県指宿市にあります「薩摩国(さつまのくに)一之宮 枚聞(ひらきき)神社」をご紹介します。枚聞神社は、元々は”薩摩富士”とも呼ばれる開聞岳(かいもんだけ)を御神体とする神社で、薩摩国の一之宮として古くから地域の信仰を集めてきた神社です。(薩摩国一之宮は2つあります)御祭神は大日孁貴命(おおひるめむちのみこと)。これは天照大皇神の別名で、交通安全や航海安全、漁業守護などのご利益があるといわれています。開聞岳の山頂には、枚聞神社の奥宮である御獄神社(おんたけじんじゃ)がありますよ。
神社・仏閣など

榛名神社(群馬県高崎市)

2021/10/15今回は群馬県高崎市にあります「榛名(はるな)神社」をご紹介します。榛名神社は元々榛名山そのものを祀る山岳信仰の修験の場でした。神仏習合が広まった江戸時代には榛名山厳殿寺(がんでんじ)という寺の時代もありましたが、神仏分離令が出されると仏教色が排除されて現在の榛名神社となったそうです。御祭神として火の神「火産霊神(ほむすびのかみ)」と、土の神「埴山毘売神(はにやまひめのかみ)」を祀り、古くから開運や五穀豊穣、商売繁盛など多数のご利益があるといわれている関東屈指のパワースポットです。本社の後方には「御姿岩(みすがたいわ)」と呼ばれる岩山の上に乗った大きな岩があり、この御姿岩の中に御祭神が祀られています
富岡市

上野国一之宮 貫前神社(群馬県富岡市)

2021/10/11今回は群馬県富岡市にあります「上野国(こうずけのくに)一之宮 貫前(ぬきさき)神社」をご紹介します。貫前神社は、約1500年の歴史を持つこの地域を代表する神社です。御祭神は武神である経津主神(ふつぬしのかみ)と、農耕と機織の神である比売大神(ひめおおかみ)という男女の神様で、武運や勝運、商売繁盛や無病息災、家内安全や厄除開運、心願成就や安産祈願、交通安全や旅行安全など多数のご利益があるされています。また「神は高いところにいらっしゃる」という考えから一般的な神社では本殿は参道より高い位置に設定されていますが、貫前神社は参道を下った先に社殿がある「下り宮」の神社として、「日本三大下り宮」のひとつ(あと2つは宮崎県の鵜戸神宮と熊本県の草部吉見神社)としてよく知られています。
宮崎県

大御神社・鵜戸神社(宮崎県日向市)

2021/10/9宮崎県日向市にあります「大御(おおみ)神社・鵜戸(うど)神社」をご紹介します。大御神社は天照大御神を御祭神とし、「日向のお伊勢さま」として地域の皆様に親しまれています。またすぐ近くにある摂社の鵜戸神社は大きな洞窟の中にあり、洞窟から見る外の光が「昇り龍」のように見えることから、その光は「昇龍の光」と呼ばれています。ラグビー日本代表が2015年のW杯に向けた宮崎合宿の際にこちらで必勝祈願をし、本大会では南アフリカを相手に歴史的な勝利をおさめました。その後、2019年ラグビーW杯に向けた代表合宿の際にも訪れ、結果はラグビー日本代表史上初めてのベスト8に勝ち進んだことから、「大御神社(鵜戸神社)は勝負ごとに縁起が良い神社」として非常に注目が集まっています。また大御神社は「ドラゴンボール」や「さざれ石」でも有名です。
神社・仏閣など

常陸国一之宮 鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)

2021/9/25今回は茨城県鹿嶋市にあります「常陸国一之宮(ひたちのくにいちのみや) 鹿島神宮(かしまじんぐう)」をご紹介します。鹿島神宮は茨城県鹿嶋市にあり、全国に約600ある鹿島神社の総本宮です。御祭神に「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」を祀り、武甕槌大神は”日本神話最強の武神”とされているため、鹿島神宮は”勝負や武道の神様”として信仰されています。鹿島神宮は、かつて闘いの前に武士たちがここで武運を祈願してから出発したことから、「”鹿島立ち”(旅立ち・門出)」という言葉の元になっていると言われ、人生や仕事などにおける開運の御利益、何かを始めようとする時に訪れる神社とされてきました。地元のプロサッカーチーム、「鹿島アントラーズ」も毎年新年の挨拶に訪れていますよ。
神社・仏閣など

霧島神宮(鹿児島県霧島市)

2021/9/4鹿児島県霧島市にあります「霧島神宮(きりしまじんぐう)」をご紹介します。霧島神宮は日本で初めて国立公園に指定された霧島錦江湾国立公園内にあり、建国神話の主人公である瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)を御主神に祀っている神社です。開運や起業、転職などの事始めや子孫繁栄、家庭円満など多くのご利益があると言われています。元々はいまの場所よりも高千穂峰寄りに建っていましたが、霧島山の噴火による消失と再建を繰り返し、500年以上前に現在の場所に移されました。現在の社殿は島津氏第21代当主、島津吉貴(しまづよしたか)が1715年に建立したものです。
神社・仏閣など

桜島①月讀神社・溶岩なぎさ遊歩道・烏島展望台(鹿児島県鹿児島市)

2021/7/26鹿児島県鹿児島市にあります「桜島」を5回に分けてご紹介します。桜島は鹿児島湾(別名”錦江湾”、きんこうわん)にある周囲約55kmの活火山です。以前は周り全てが海で囲まれた島でしたが、大正時代の大きな噴火により現在は東側の一部が”桜島口”として大隅半島と陸続きになっています。そのため車で直接行くことができますし、鹿児島市中心部からは24時間フェリーが運航しています。桜島5回シリーズ。第1回は「月讀(つきよみ)神社・溶岩なぎさ遊歩道・烏島(からすじま)展望所」です。
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