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らーめん三福(宮城県宮城郡利府町)

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こんにちは、ぶるすけです。
今回は宮城県宮城郡利府町にあります「らーめん三福(さんぷく)」をご紹介します。

らーめん三福は利府町の県道8号(利府街道)近く、ラーメン激戦区にある超人気店です。
自家製麺で無化調、鶏ベース
デフォは醤油と塩の2種類がありますが、どちらもとてもクオリティ高い一杯となっています。
ちなみに水・土・日の夜営業ではつけ麺が、毎週木曜日は”濃厚の日”となっています。
毎年7月・8月の2ヵ月間は、全国的に見ても超絶に美味しい「冷やしら~麺」が提供されますよ!

店舗情報

らーめん三福

住所

宮城県宮城郡利府町神谷沢字塚本8-10

営業時間

11:00~ (120食で終了)
※ 個人的な印象だと閉店は2時くらいかと思います

定休日

火曜日

駐車場

店舗東側に5台、南側に3台、西側に5台くらい

公式サイト

HP・SNS:なし
※ Facebookありますが、ほぼ可動なし

特記事項

いつでも混んでいますが、お客さんの回転は早いです。
記入用紙は無く、順番に並んで待ちます。
道路沿いの交差点角にあり、店舗東側などは慣れないと駐車場の出入りがしにくいかもしれません。店舗西側駐車場の方がほかの車をあまり気にせずゆったり出入りできるのでオススメです。

店舗の様子&メニュー

店舗入り口
営業日や営業時間など
通常メニューは醤油と塩の2本柱  
注意事項
水・土・日の夜営業ではつけ麺やってます
7・8月限定の冷やしら~麺

醤油らーめん

味玉らーめん 醤油(800円)  鶏塩めしミニ(150円)

キリッとした醤油の味わいと鶏の優しい甘みが絶妙なスープです。
自家製麺はパツパツの細麺で、小麦のいい香りがします。
チャーシューは2種類。どちらも口の中でとろける柔らかさがありながら、それぞれにしっかり旨味を感じます。

鶏塩めしは隠れた人気メニューです。
まずご飯が美味しく、またしっとり鶏チャーシューにはゴマ油の風味が感じられます。

塩らーめん

らーめん 塩(700円)

麺やチャーシューなどは醤油と同じもの。
鶏油の旨味とパツパツ細い自家製麺の相性が絶品です。

毎週木曜日は濃厚の日(旧:はっちゃけ)

※ 昔は木曜日は「三福」ではなく「はっちゃけ」とお店の名前を変えていたのですが、今は表示が無くなっていたと思います。

木曜日だけの看板
木曜日のみのメニュー

濃厚メニューはこの日(木曜日)しか食べられません

濃厚らーめん

濃厚らーめん 並盛(750円)

豚と鶏のミックスでしょうか。そこに魚介なども加えたとにかく濃厚なスープです。
麺は通常らーめんよりやや太い中太麺です。
チャーシューも木曜日限定のものですよ。

濃厚つけ麺

特製つけ麺 大盛り 辛み入(950円)

木曜日に行くならまずはこのつけ麺をオススメします。
濃厚なスープと噛めば噛むほど味わいが出るこの自家製麺のバランスが最高です。
(もちろんらーめんも美味しいです)

7月・8月限定の冷やしら~麺

冷やしワンタン麺

冷やしワンタン麺(900円)
アップ

まず目につくのが器。清涼感を感じるキレイなガラスの器です。
三福といえばこの”海老ワンタン”。プリプリ海老が入っていてとても美味しいです。
特に冷やしら~麺だとワンタンがヘタらないので相性最高です。

冷やしワンタン麺 大盛り(1000円)  鶏塩めしミニ(150円)
麺リフト
鶏塩めしミニ(150円)

大盛りだと器が変わります。
内容は並盛とほぼ変わりませんが、麺がヘタらないのでいつまでも美味しいです。
普通の冷やしら~麺に+100円で海老ワンタンが3つもトッピングされるので、「冷やしワンタン麺」の方が断然お得ですよ!
昆布ベースのこの冷やし、もしかしたら冷やしらーめんの分野では私の知る限り個人的に一番好きな一杯かもしれません。

まとめ

今回は宮城県宮城郡利府町にあります「らーめん三福(さんぷく)」をご紹介しました。
レギュラーメニューはもちろん美味しいですが、曜日限定メニューや季節限定メニューもあるので、1年中いろいろと楽しみがあるお店です。
個人的には冷やしら~麺は毎年必食の一杯にしています。

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