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中華そば処 琴平荘(山形県鶴岡市)2020-2021(19期)

こんにちは、ぶるすけです。
今回は山形県鶴岡市にあります「中華そば処 琴平荘(こんぴらそう)」をご紹介します。

某密着番組「情〇大陸(パッションコンティネント)」にも出演するほどの超人気店です。
毎年ブラッシュアップされる一杯を楽しみに、営業している10月~5月までは全国からラーメン好きが”琴平詣で”として鶴岡市に集まります
(6月~9月までは休業期間ですのでご注意ください)

2021年10月1日からの第20期(2021-2022)についてはこちらをどうぞ

正面外観  元々琴平荘は旅館でした(いまはラーメン屋のみ)
旅館で宿泊客に出すラーメンが好評だったため、旅館の閑散期にラーメン屋を始めたそうです
開店前は玄関で発券です
開店後は店内に入って、大広間で発券です

メニュー

火曜と金曜は大盛サービスデー  それ以外は替え玉での対応です
メニューの裏面
中華そば塩のメニュー表(去年までは塩に加えて味噌もありましたが、今期はお休み)
今期途中から綺麗なものに差し替えられていました
裏面
持ち帰りもできます(限定20食)  お持ち帰りは予約もできます

メニュー表にはありませんが、早めに行けばレジ横の冷蔵庫に「メンマ」や「チャーハン用チャーシュー」の持ち帰りもあります

中華そば(あっさり)

中華そば あっさり(750円) 麺かため

麺の硬さや味の濃さなどは注文時に言えば対応していただけます。

琴平荘の中華そばは、スープも麺も良い意味でなんだか「なつかしさ」を感じるような味です。

短期的に話題になるような斬新さや奇抜さなど飛びぬけた個性はありませんが、麺もスープも具材もすべていくら食べても飽きない、そしてすぐまた食べたくなる味です。

接客も含めてですが、すべてにおいて丁寧さを感じます。老若男女問わず美味しいと感じる一杯。

個人的には麺かためがちょうどいい感じです。

中華そば あっさり 大盛り(750円) ※大盛りサービスデー
ぶるすけパパ
ぶるすけパパ

写真を並べて気づきましたが、もしかすると肉の大きさなどによってチャーシューの枚数が変わるのかな?

中華そば(こってり)

中華そば こってり(750円) 味濃いめ 油っこく
メンマ中華そばチャーシュー2枚のせ こってり 大盛り(900円) ※大盛りサービスデー

個人的には油が多く味が濃い目な”こってり”が好きですが、スッキリした中華そばが好きな方はあっさりの方がいいと思います。

(私も注文時の気分によって”あっさり”か”こってり”か変えています。それほどどちらも美味しい)

中華そば塩

中華そば塩(750円)  何とも言えない奥深い塩味です  味の濃さを調整できるように追加できる塩ダレとゴマがついてきます

※ 2019-2020の味噌そば (2020-2021はお休みでした)

2019-2020の味噌そばは平日限定でした
2019-2020の味噌そば

店舗情報

住所:山形県鶴岡市三瀬己381-46

営業時間:11:00~14:00(建物内の人がいなくなると終了)

定休日:毎週木曜日、大晦日、元旦   ※6月1日~9月30日は休業期間

駐車場:あり(旅館の周り、下、裏にたくさんあり)

HP:あり

SNS:なし

特記事項:朝8時から玄関の発券機で受付できます(週末などは8時前に玄関前に順番列ができることもあります)

発券は1組で1枚です(1人1枚ではない)

10時30分から入店可能です。ただし全員ではなく、玄関におおよその目安となる番号が掲示されます

詳細は以下の写真に書いてあります。ご参照ください。

今シーズンはもうあと少し(5月末で終了)ですが、来シーズンもまた違った一杯が待っていると思うと、すでに待ち遠しい気持ちでいっぱいです。

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