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薩摩国一之宮 枚聞神社(鹿児島県指宿市)

こんにちは、ぶるすけです。
今回は鹿児島県指宿市にあります「薩摩国(さつまのくに)一之宮 枚聞(ひらきき)神社」をご紹介します。

枚聞神社は、元々は”薩摩富士”とも呼ばれる開聞岳(かいもんだけ)を御神体とする神社で、薩摩国の一之宮として古くから地域の信仰を集めてきた神社です。
(薩摩国一之宮は2つあります)
御祭神は大日孁貴命(おおひるめむちのみこと)。
これは天照大皇神の別名で、交通安全や航海安全、漁業守護などのご利益があるといわれています。
開聞岳の山頂には、枚聞神社の奥宮である御獄神社(おんたけじんじゃ)がありますよ。

境内の様子

駐車場からの鳥居
御由緒
周辺案内
正面の鳥居から奥へ
鳥居をくぐった正面に拝殿・本殿があります
参道の右側には宝物殿
参道の左側には社務所・授与所
右側にはおみくじ
拝殿・本殿
参道からまっすぐ見た拝殿・本殿の奥には開聞岳

いろんな歴史の流れを勉強していますが、配置も含めたこの造りが何を奉っているのか。
この景色がすべてを表していると思います。

施設情報

枚聞神社

住所

鹿児島県指宿市開聞十町1366

授与所

8:00~17:00

駐車場

あり(無料)

公式サイト

なし

特記事項

枚聞神社の近く『玉の井』という日本最古の井戸があります。

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