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讃岐ラーメンはまんど(香川県三豊市)

こんにちは、ぶるすけです。
今回は香川県三豊市にあります「讃岐(さぬき)ラーメンはまんど」をご紹介します。

はまんどは「初代讃岐うどん王」である店主が作る讃岐ラーメンのお店です。
これまでどこにもなかったような澄み切ったいりこの旨味たっぷりスープは絶品です。
香川県といえば”讃岐うどん”が有名で、コンビニよりうどん店の方が多いというデータもありますが、香川県を訪れた際にはうどんだけでなくぜひこの”讃岐ラーメン”を味わってみてください。

店舗情報

讃岐ラーメンはまんど

住所

〒767-0031 香川県三豊市三野町大見3873−1

営業時間

11:00~15:00

定休日

水曜日

駐車場

あり(店舗前に5台分、店舗から道路挟んで北側に砂利駐車場約20台分)

公式サイト

公式HPブログ

特記事項

開店前後に関わらず店舗前の用紙に名前と人数を記入して待ち、呼ばれたら入店して食券を購入します。お店の前には屋根の付いた長椅子(待合所)があります。
お店の南側には朝ラーメンとして営業している「浜堂(はまんど)ラーメン」があります。
高松市の高松中央卸売市場には「
麵屋 浜堂 高町中央卸売市場店」があります(高松中央卸売店のインスタグラム

 

店舗の様子&メニュー

店舗外観
入り口の写真
入店・並びのルール①
入店・並びのルール②
入店・並びのルール③

並び方は記名用紙に記入しての順番待ちです。
記名用紙に記入して店内に入り、券売機で食券を購入してから待ちます。
店内に8席ほど座れる場所はありますが、人気店ですので基本的には外待ちになります。

ラーメンについて
券売機

券売機はお店に入ってすぐ左側にあります

各種説明

基本メニューは「はまんど」「ぱいたん」「しょうゆ」「しお」「つけ麺(あっさり・こってり)」「濃厚魚介白湯」「かまたま」「あかとん」と豊富です。
限定ラーメンとして「冷やしかけ」、季節限定(撮影時は「えび醤油」)もあります。

サイドメニューも「肉味噌ごはん」「温泉玉子ごはん」「地元三豊ごはん」「キムチ」「白味噌蒸しぎょうざ」「若鶏からあげ」など、かなり充実しています。
また各種メニューに「熟地醤油卵入り」や「麺大盛り」、はまんどラーメンなどは「焼煮豚増し」「肉増し麺大盛り」ボタンもあり、ドリンクメニューも各種あります。

超人気店ですので休日などは混雑必至ですが、各種持ち帰りメニューもあります。

中の待合にはお土産品などもあります
卓上の様子

はまんどラーメン

はまんどラーメン(780円)
麺アップ

スッキリしたいりこスープにたっぷりの背脂チャッチャ。見た目はまさに「天ぷらラーメンです。
一気に飲み干せるほどの旨味たっぷりスープです。
麺は国産の讃岐平打ち麺です。
デフォの麺は讃岐平打ち麺ですが、全てのラーメンは注文時に細麺に変更できます
この物価高のご時世に値上げせず、また以前と変わらず味玉がデフォで半玉ついてくるのは非常にありがたいですね。

ぱいたんラーメン

麺アップ

鶏白湯ラーメンですが、カエシは醤油ダレでしょうか。
「鶏白湯(醤油)」ですね。
麺ははまんどラーメンと同じ讃岐平打ち麺
臭みの無いまろやかなスープと麺の相性が最高です。

しょうゆラーメン(卵入り)

しょうゆラーメン 熟地醤油卵入り(910円)

こちらは雑味なしの黄金(清湯)スープ。
麺はこちらも讃岐平打ち麺です。
あっさりラーメンが好きな方であればはまんどラーメンよりもこちらがオススメです。

しおラーメン(細麺)

しおラーメン(780円) 細麺

ベースの清湯スープはしょうゆと同じでしょうか。
麺も同じ讃岐平打ち麺
「塩」というほど強く塩味を感じることはなく、基本的に優しい口当たりです。

濃厚魚介白湯麺

濃厚魚介白湯麺(900円) 細麺
麺アップ

こちらもデフォは讃岐平打ち麺ですが、私は細麺で注文しました。
(個人的には細麺との相性がいいように感じます)
濃厚ですが臭みや苦みは無く、あっさりが多いメニューの中で個性を発揮しています。

まとめ

今回は香川県三豊市にあります「讃岐(さぬき)ラーメンはまんど」をご紹介しました。
一番人気の「はまんどラーメン」は必ず注文してほしいですが、それ以外のメニューもそれぞれが個性を発揮していて、基本的には何を食べても満足できるクオリティだと思います。
大人気店ですので待つことは覚悟してほしいですが、待っても満足できる一杯に出会えることができますよ。

敷地内には朝ラーメン専門の「浜堂」もあります

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