観光

グルメ

星の郷青空市(岡山県井原市美星町)

こんにちは、ぶるすけです。今回は岡山県井原市美星町にあります「星の郷青空市(ほしのさとあおぞらいち)」をご紹介します。 星の郷青空市は”天文学者が選ぶ日本三選星名所”に選ばれた井原市美星町にある農産物直売所で、その時期ごとの地元のとれたて野...
会津美里町

岩代国一之宮・会津総鎮守 伊佐須美神社(福島県会津美里町)

2022/4/21今回は福島県会津美里町にあります「岩代国(いわしろのくに)一之宮・会津総鎮守(あいづそうちんじゅ) 伊佐須美神社(いさすみじんじゃ)」をご紹介します。伊佐須美神社は岩代国の一之宮であり、会津の総鎮守として2000年以上の歴史があります。日本最古の歴史書である「古事記」には、西から東へ北陸道と東海道に分かれて進軍してきた人たちが偶然この地で出会ったことから、この地に”会津”という名がつけられたと言われています。
グルメ

道の駅 三矢の里(みつやのさと) あきたかた(広島県安芸高田市)

2022/3/26今回は広島県安芸高田市にあります「道の駅 三矢の里(みつやのさと)あきたかた」をご紹介します。道の駅三矢の里あきたかた(道の駅あきたかた)がある広島県安芸高田市は有名な戦国武将の毛利元就ゆかりの地であり、市民から公募されたこの道の駅の名前は、元就が息子たちに説いた「三矢の訓」が由来となっています。
ラーメン

道の駅がいせんざくら新庄宿(岡山県真庭郡新庄村)

2022/2/25今回は岡山県真庭郡新庄村にあります「道の駅がいせんざくら新庄宿」をご紹介します。道の駅がいせんざくら新庄宿(しんじょうしゅく)は、岡山県と鳥取県との県境にある真庭郡新庄村に2018年に開設された比較的新しい道の駅です。「村のマーケット」という直売所では新庄村の新鮮な野菜や地元のもち米を使った特産品の「ひめのもち」などを扱っていて、「村の食堂」というレストランではその「ひめのもち」を使ったメニューなどが味わえますよ。今回は地元のイノシシ肉をチャーシューに使った”新庄シシメン”をお目当てに伺いました。
お伊勢参り

お伊勢参り⑨皇大神宮別宮 瀧原宮(三重県度会郡大紀町)

2022/2/4全9回の「お伊勢参り」シリーズ。最終回の第9回は三重県度会郡大紀町にあります「皇大神宮別宮 瀧原宮(たきはらのみや)」をご紹介します。瀧原宮は皇大神宮(内宮)の別宮で、神宮から遥か遠くにあることから「遥宮(とおのみや)」とも呼ばれています。
お伊勢参り

お伊勢参り⑧皇大神宮別宮 伊雑宮(三重県志摩市)

2022/2/1全9回の「お伊勢参り」シリーズ。第8回は三重県志摩市にあります「皇大神宮別宮 伊雑宮(いざわのみや)」をご紹介します。伊雑宮(いざわのみや)は地元の人々から「いぞうぐうさん」と親しまれる伊勢神宮内宮(皇大神宮)の別宮で、御祭神に天照大御神の御魂をお祀りしています。内宮の別宮の中では唯一伊勢国以外にあり、また別宮の中で唯一宮域に神田(しんでん)があります。
お伊勢参り

お伊勢参り⑦豊受大神宮別宮 月夜見宮(三重県伊勢市)

2022/1/29全9回の「お伊勢参り」シリーズ。第7回は三重県伊勢市にあります「豊受大神宮別宮 月夜見宮(つきよみのみや)」をご紹介します。月夜見宮(つきよみのみや)は豊受大神宮(外宮)の別宮で、内宮の別宮である月讀宮と感じは違いますが名前の読み方が同じで、御祭神も同じ月讀尊(つきよみのみこと)をお祀りしています。内宮の別宮である月讀宮では月読尊とその荒御魂はそれぞれ別々の社殿にお祀りしていますが、こちらの月夜見宮では月夜見尊と月夜見尊荒御魂(つきよみのみことあらみたま)を同じ社殿に合わせてお祀りしています。
お伊勢参り

お伊勢参り⑥皇大神宮別宮 倭姫宮(三重県伊勢市)

2022/1/26全9回の「お伊勢参り」シリーズ。第6回は三重県伊勢市にあります「皇大神宮別宮 倭姫宮(やまとひめのみや)」をご紹介します。倭姫宮(やまとひめのみや)は皇大神宮(内宮)の別宮で、内宮と外宮を結ぶ御幸(みゆき)道路のちょうど中間にある倉田山に鎮座し、御祭神として倭姫命(やまとひめのみこと)をお祀りしています。
お伊勢参り

お伊勢参り⑤皇大神宮別宮 月讀宮(三重県伊勢市)

2022/1/22全9回の「お伊勢参り」シリーズ。第5回は三重県伊勢市にあります「皇大神宮別宮 月讀宮(つきよみのみや)」をご紹介します。皇大神宮別宮・月讀宮(つきよみのみや)は、天照大御神の弟神で月讀尊(つきよみのみこと)をお祀りする内宮の別宮です。
お伊勢参り

お伊勢参り④朝熊岳金剛證寺・朝熊山頂展望台(三重県伊勢市)

2022/1/20全9回の「お伊勢参り」シリーズ。第4回は三重県伊勢市にあります「朝熊岳(あさまだけ)金剛證寺(こんごうしょうじ)・朝熊山頂展望台」をご紹介します。朝熊山金剛證寺は伊勢神宮の鬼門を守る臨済宗南禅寺派のお寺です。神宮の奥之院ともいわれ、伊勢音頭の一節で「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」と唄われているように、伊勢神宮へお参りする際には朝熊岳金剛證寺にも参詣するのが古くからの習わしでした。
お伊勢参り

お伊勢参り③伊勢神宮・内宮(皇大神宮)(三重県伊勢市)

2022/1/17全9回の「お伊勢参り」シリーズ。第3回は三重県伊勢市にあります「伊勢神宮・内宮(ないくう)・皇大神宮(こうたいじんぐう)」をご紹介します。内宮の正式名称は「皇大神宮(こうたいじんぐう)」です。主祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)で、八百万の神々の中心として太陽にも例えられる神様です。また皇室の御祖神であり日本人の大御祖神であるともいわれています。
お伊勢参り

お伊勢参り②伊勢神宮・外宮(豊受大神宮)(三重県伊勢市)

2022/1/11全9回の「お伊勢参り」シリーズ。第2回は三重県伊勢市にあります「伊勢神宮・外宮(げくう)豊受大神宮(とようけだいじんぐう)」をご紹介します。外宮の正式名称は「豊受大神宮(とようけだいじんぐう)」です。天照大御神の食事を司る御饌都神(みけつかみ)である豊受大御神(とようけのおおみかみ)をご祭神として祀り、衣食住、産業の守り神としても崇敬されています。
お伊勢参り

お伊勢参り①二見興玉神社(三重県伊勢市)

2022/1/8全9回の「お伊勢参り」シリーズ。第1回は三重県伊勢市にあります「二見輿玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)」をご紹介します。二見興玉神社は伊勢市二見浦にあり、御祭神として猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)を奉り、開運や家内安全・交通安全などにご利益があるといわれています。また伊勢神宮参拝前の禊の地ともされています。
大仙市

道の駅なかせん(秋田県大仙市)

2021/12/7今回は秋田県大仙市にあります「道の駅なかせん」をご紹介します。道の駅なかせんは別名「ドンパン節の里」ともよばれ、地域の特産品や地場の新鮮野菜、地元食材にこだわったレストランなどのお店があります。その中でも特に特産の杜仲製品や杜仲豚、その加工品や秋田のお土産品などが充実していてますよ。
上益城郡

幣立神宮(熊本県上益城郡山都町)

2021/12/2今回は熊本県上益城郡山都町にあります「幣立神宮(へいたてじんぐう)」をご紹介します。幣立神宮は日本最古の神社ともいわれていて、熊本県上益城郡山都町という”九州のおへそ”とも言われるような九州の中央部にあります。その昔、神武天皇の孫である健盤竜命(たけいわたつのみこと)がこの地で幣を立て宇宙から降臨された神々を祀ったことからその名がついたといわれています。一説によると15000年以上の歴史があるといわれ、御祭神としては神漏岐命(かむろぎのみこと)、神漏美命(かむろみのみこと)、天御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)、大宇宙大和神(おおとのちおおかみ)、天照大神(あまてらすおおかみ)という日本の創造に関わる神々が祀られています。(大宇宙大和神が祀られている唯一の神社です)
大分県

蓮華山 富貴寺(大分県豊後高田市)

2021/11/30今回は大分県豊後高田市にあります「蓮華山 富貴寺(れんげさんふきじ)」をご紹介します。富貴寺は平安時代に宇佐神宮の大宮司の氏寺として開かれた、歴史と由緒ある寺院です。その中にある阿弥陀堂(富貴寺大堂)は国宝に指定されていて、京都府宇治市にある平等院鳳凰堂、岩手県平泉市にある中尊寺金色堂と並ぶ日本三阿弥陀堂のひとつといわれ、現存する九州最古の木造建築物です。
熊本県

上色見熊野座神社(熊本県阿蘇郡高森町)

2021/11/26今回は熊本県阿蘇郡高森町にあります「上色見熊野座神社(かみしきみくまのいますじんじゃ)」をご紹介します。上色見熊野座神社は奥阿蘇にひっそりとたたずむ神社で。伊邪那岐命(いざなぎのみこと)・伊邪那美命(いざなみのみこと)・石君大将軍(いわぎみたいしょうぐん)を祀っていて、超人気漫画の『夏目友人帳』の作者、緑川ゆき先生の短編作品「蛍火の杜へ」の舞台となった場所として有名です。
大分県

熊野磨崖仏(大分県豊後高田市)

2021/11/24今回は大分県豊後高田市にあります「熊野磨崖仏(くまのまがいぶ)」をご紹介します。熊野磨崖仏は、”仏の里”として親しまれる国東(くにさき)半島にある大日如来(約6.7m)と不動明王(約8m)の2つの磨崖仏で、国内最古にして最大級の磨崖仏であり、国指定の重要文化財となっております(歴史などについては諸説あります)。熊野磨崖仏は平安時代末期の作といわれていて、”赤鬼が一晩で積んだ”という険しい99段ものデコボコな石段を登った先では圧巻の光景が見れますよ。
熊本県

草部吉見神社(熊本県阿蘇郡高森町)

2021/11/22今回は熊本県阿蘇郡高森町にあります「草部吉見神社(くさかべよしみじんじゃ)」をご紹介します。草部吉見神社は阿蘇と高千穂のおよそ中間、奥阿蘇と呼ばれるところにある神社です。御祭神は神武天皇の第一皇子である日子八井命(ひこやいのみこと)で、阿蘇神社と並んで阿蘇並びに九州開拓について由緒があります。また「神は高いところにいらっしゃる」という考えから一般的な神社では本殿は参道より高い位置に設定されていますが、草部吉見神社は参道を下った先に社殿がある「下り宮」の神社として、「日本三大下り宮」のひとつ(あと2つは宮崎県の鵜戸神宮と群馬県の貫前神社)としてよく知られていますよ。
熊本県

肥後国一之宮 阿蘇神社(熊本県阿蘇市)

2021/11/21今回は熊本県阿蘇市にあります「肥後国(ひごのくに)一之宮 阿蘇神社(あそじんじゃ)」をご紹介します。熊本県阿蘇市にある阿蘇神社は肥後の国の一之宮であり、また全国約500ある阿蘇神社の総本社です。古くから阿蘇山火口をご神体とする火山信仰と融合し、神武天皇の孫神で、阿蘇を開拓した健磐龍命(たけいわたつのみこと)をはじめ、家族神12神を祀っています。参道は全国的に珍しい横参道で、神殿などが6つの建造物が国の重要文化財に指定されていますが、その中でも特に楼門は茨城県の鹿島神宮、福岡県の筥崎宮と並んで「日本三大楼門」のひとつと言われています。
スポンサーリンク