こんにちは、ぶるすけです。
鹿児島県鹿児島市にあります「桜島」を5回に分けてご紹介します。
桜島は鹿児島湾(別名”錦江湾”、きんこうわん)にある周囲約55kmの活火山です。
以前は周り全てが海で囲まれた島でしたが、大正時代の大きな噴火により現在は東側の一部が”桜島口”として大隅半島と陸続きになっています。
そのため車で直接行くことができますし、鹿児島市中心部からは24時間フェリーが運航しています。
桜島5回シリーズ。
第1回は「月讀(つきよみ)神社・溶岩なぎさ遊歩道・烏島(からすじま)展望所」です。
月讀(つきよみ)神社
月讀神社は創設から1000年以上といわれている歴史ある神社で、桜島でもっとも大きな神社です。
桜島でも有数のパワースポットといわれています。
大正の大噴火により一時埋没しましたが、現在の場所に移設されました。
御祭神は月読命(つきよみのみこと)。
溶岩なぎさ遊歩道
月讀神社から車で5分程です。
溶岩なぎさ遊歩道は、溶岩なぎさ公園~烏島展望所を結ぶ約3kmの遊歩道です。
今回は桜島ビジターセンターの道路挟んで北側の駐車場に車を停めて、溶岩なぎさ公園&足湯付近を散策してきました。
このような道が続くようなので、途中で折り返してきました。
時間に余裕があれば散歩によさそうです。
4時間で大人1人200円はとても格安です。
烏島(からすじま)展望所
名前の通り元々は”烏島”という島だったところが、大正の大噴火で桜島とつながった場所です。
御岳を西側から展望できます。
まとめ
桜島5回シリーズ。
第1回は「月讀(つきよみ)神社・溶岩なぎさ遊歩道・烏島(からすじま)展望所」でした。
第2回「赤水展望広場・叫びの肖像・有村溶岩展望所・湯之平展望所」はこちらです。
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